先日、素敵なイベントに参加して参りました。

その中で、数年ぶりに以前取材をして頂き、お世話になったＥさんという記者の方にお会いしたのです。

お会いしたら、取材していただいた活動は現在どうなっているのか？や現在のお互いのお話に花が咲きました。

その時に、思ったのですが、「あぁ、続けていてよかった」と・・・。


もし、「あぁ、丸忠辞めたんで・・・」なんてことになっていたら・・・と考えると、それはそれは恥ずかしいなと・・・。

私が丸忠に居て、活動を続けている、その事実こそ、まず大切なことだなと、とても思ったのです。



それは、渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」を読んだ影響もあるかもしれません。

すごい方ですね。心がくーっと締め付けられ、そして温かくなる本でした。

本の中での一節です。置かれた場に不平不満を抱えていては“環境の奴隷”でしかない。“環境の主人”となり自分の花を咲かせるには、「自分が変わるしかない」・・・

周りの人や環境のせいにして、「もっと他に良いところがあるはず・・・」と青い鳥を求めて飛び立っていくのは、とてもラクなことかもしれません。

でも、その今ある環境を変えきれず、何も結果を出せなかった自分は、別のステージに行っても同じなのではないでしょうか？

今、ここで自分が何を成すのか？？

とても大切なことですね＾＾


今一度、その大切なことを考えてみたいと思います。